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2014.11.04

効果音と劇伴について

私たちの生活の中には音楽が溢れています。様々な楽しみ方や種類がある音楽の中でも、効果音や劇伴は多くの方が普段の生活の中で耳にしていることでしょう。こちらでは、効果音と劇伴についてご紹介します。それぞれの特徴をきちんと知っておくことで、魅力的な作品を作ることができます。

 




効果音
映画や演劇、アニメなど多くの場面で耳にする効果音は、動作を強調したい時や上手く表現したい時に使われます。曲を制作するよりも、効果音の制作が簡単だろうと思われている方もいらっしゃるかと思います。効果音は単なる音ですが、極わずかな違いでも仕上がりに大きく影響するため、映画や演劇などで強調したい部分や表現したい部分に合わせて細かく音を制作しています。
効果音の制作方法は、パソコンを使ってイメージに近い音を作る方法と、本物の音をレコーディングする方法があります。その瞬間にぴったりの効果音をつけることによって、映像や演劇にも面白さを付け加えることができるのです。


劇伴(げきばん)
劇伴とは、シーンに合わせて映像の背景に流す音楽のことを指します。劇伴は音ではなく音楽ですが、効果音と同じように映画や演劇、アニメでの表現方法の一つとして使われています。BGM・サウンドトラックと表現されることもあります。
劇伴はシーンに合わせて映像の背景として流すため、登場人物や雰囲気に合うものを選ぶ必要があります。劇伴は主題歌と同様に、作品のイメージを演出するにあたり必要不可欠な要素なのです。

 


 

東京都港区にある弊社では、こちらでご紹介した効果音や劇伴などの音楽制作を行っています。
ニーズに合わせた音楽制作を行っておりますので、港区周辺にある音楽制作会社をお探しの方はもちろん、港区外の方もお気軽にご依頼ください。イベント企画・広告代理業・作家やアーティストのマネジメントなども行っています。音楽制作のご依頼をお考えの方、音楽制作に関するサポートが必要な方は、ぜひお問い合わせください。

 

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