Goodish

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2014.11.04

楽曲が完成するまでの流れ

普段、私たちが耳にしている楽曲は、作詞や作曲をした後にレコーディング・トラックダウン(ミックスダウン)・マスタリングという楽曲制作の工程を経て、私たちのもとに届いています。そこでこちらでは、レコーディング・トラックダウン(ミックスダウン)・マスタリングの3つの工程についてご紹介いたします。

 




レコーディング
レコーディングは、ボーカルや楽器などの録音を行うアーティスト性が発揮される重要な作業のひとつです。繰り返し録音を行いながらベストな音を選んでいくという地道な作業でもあるのです。


トラックダウン(ミックスダウン)
トラックダウン(ミックスダウン)は、レコーディングしたトラックの音量や定位などバランスを考えながら調整し、2つのチャンネルのステレオトラックにまとめる作業のことを指します。エフェクターの設定やサウンドの設定など微調整が必要になり、楽曲のクオリティにも関わってくる非常に重要な作業です


マスタリング
楽曲を制作するうえで最後に行う作業が、マスタリングです。マスタリングでは、マスタリング・エフェクターやミックスの良し悪しが関係しており、それによってマスタリングの作業の効率も異なってくるのです。
マスタリングには、一枚のCDになった時に違和感がないように楽曲の音などを調整していく作業に加え、質感や音圧の補正など音を仕上げていく作業があります。さらに、CDの曲順や曲間、コード情報を調整し全部の工程が終わると、ようやくマスターテープが完成します。

 


 

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