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2014.11.04

楽曲制作のプロセス

楽曲と一言でいっても、歌や劇伴、効果音など色々なものがあり、また、楽曲がひとつ生み出されるまでには、様々な過程を踏む必要があります。そこでこちらでは、楽曲制作のなかで特に大切なプロセスについていくつかご紹介いたします。

 


 
作詞
楽曲を制作するうえで、作詞は非常に重要な工程のひとつです。作詞や作曲をする方は、音楽を通していろいろなことを表現したい、伝えたいという想いがあると思います。作詞が素晴らしいものであれば、聴き手も楽曲に感情移入でき、楽曲の持つ世界観に引き込まれるでしょう。良い歌詞があるからこそ、良い楽曲も誕生します。

 
作曲
作曲の手法や理論は多様にありますが、楽曲を構成する主な要素は、メロディー、ハーモニー、リズムの3つに分かれます。メロディーは聴き手にとって最も印象に残るものですから、作曲の際には非常にメロディーが大切です。
目指す曲調(明るい、切ない、激しいなど)やジャンル(ポップス、ロック、R&Bなど)、テンポ(アップ、ミディアム、スロー)などをあらかじめ決定してから、作曲を進めます。

 
編曲
編曲では、作曲してでき上がったメロディーに合わせて伴奏をつけたり、楽器編成やコードなどを考えたりします。演奏する楽器はジャンルによって異なることが多く、ベース、ギター、ピアノ、バイオリンなど様々な楽器が使用されます。編曲をどのように行うかによって楽曲の印象も大きく異なってきますので、編曲も重要な工程といえます。

 


 

このように楽曲制作を行った後に、レコーディングやトラックダウン(ミックスダウン)などを行ってようやくひとつの曲が完成します。東京都港区にございます弊社では、様々なニーズに応じながら楽曲制作を行っております。また、楽曲制作のほかにも、著作権の開発及び管理など幅広いマネージメントを行っています。
港区にお住まいの方もそうでない方も、楽曲制作をお考えの際やサポートを必要とする際は、ぜひお問い合わせください。

 

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